六地蔵尊に着いてまず思ったのは、
「え、ここ春のラスボス会場ですか?」ということ。
境内に入る前から、ふわっと咲く桜が迎えてくれて、
その時点でもうテンションは開花宣言どころか満開宣言。
やさしいピンク色が境内を包み込んでいて、
どこを見ても絵になる、いやどこを切り取っても春の待ち受け画面状態でした。

六地蔵尊
御本尊
「六地蔵尊(ろくじぞうそん)」の御本尊は、一般的に地蔵菩薩(じぞうぼさつ) です。
六地蔵尊は、ひとつの仏さまではなく、
6体の地蔵菩薩を祀ったものを指します。
それぞれが、仏教でいう「六道(ろくどう)」を救う役割を持っています。
六地蔵が救う六道
地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道
つまり、あらゆる世界の苦しみから人々を救う存在です。
由緒
六地蔵尊は、仏教の教えに基づき、
地蔵菩薩を6体祀ったものとして成立しました。
由来は、
人は死後「六道(ろくどう)」という6つの世界を巡るという考え方にあります。
そこで地蔵菩薩が、
地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天
それぞれの世界に現れ、
苦しむ人々を救う存在として信仰されたのが始まりです。
境内案内
水戸市にある六地蔵尊は、静かで落ち着いた雰囲気の中に、
季節の美しさがぎゅっと詰まった癒しの場所です。
この日は、あいにくの雨空ですが、
桜が満開で、境内はまるで春のご褒美空間でした✨

樹齢800年、樹高約32m、幹周り約6.7mの大銀杏の木。
境内にあるこの巨木は、火に強いことから防災樹として植えられたそうです。

風格たっぷりの四脚門。
四脚門は、その名の通り
主となる柱に加えて、前後に支えの柱がある造りの門。

四脚門からの桜が、まるで絵画のよう…🌸

忙しい毎日の中で、
うして季節をちゃんと感じられる瞬間って大事だなぁ…としみじみ。

お水屋(手水舎)
満開の桜が彩る春の境内の中、朱色の手水舎が
やさしく静かな空気に包まれていました🌸

境内の中で、静かにあたたかな空気をまとっていたのが地蔵堂
本尊の地蔵菩薩が祀られる場所です。

お地蔵さまたちの穏やかな空気に包まれていて、
手を合わせると気持ちまでふわっとやわらかくなるような感覚に。


趣のある地蔵堂と、その前の赤い橋のコントラストが凄い‼


境内をゆっくり進んでいくと見えてくるのが、
六地蔵尊の中心となる本堂。
華やかな桜に囲まれた本堂は、
春らしいやわらかさの中にも、
どこか凛とした美しさがあってとても印象的🌸

静かな境内の中で、そっと手を合わせる時間は、
穏やかで心地よいひとときでした。

御朱印
直書きの御朱印がいただけます。 (500円)

六地蔵尊 基本情報
《住所》茨城県水戸市六反田767
《御利益》安産・子育て
《御朱印受付時間》8時30分~16時
《アクセス》 北関東自動車道「水戸南IC」より車で6分
《駐車場》約220台(普通車)の無料駐車場あり
《MAP》
にほんブログ村

