栃木県足利市に鎮座する 明石弁天厳島神社《美人弁天》は、日本でたった1つ《美人証明書》を発行する神社です。
明石弁天厳島神社 (美人弁天)
美人弁天 情報
【住所】…栃木県足利市本城2丁目1860
【TEL】…0284-41-1382
【営業時間】…毎月第1・3日曜日の10時~16時(参拝は自由)
【御利益】…開運・商売繁盛・開運縁結・萬人和合・災難除・健康長寿・子宝・家内安全
【駐車場】…神社の裏に10台ほど停められる無料駐車場があります。
【MAP】
御祭神
御祭神は、厳島神社の御祭神である市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)です。
《美人弁天》は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の分身として、金色の石像が「六角の宮」に納められています。
美貌の維持、内面の美しさの守護、健康、長命・良縁…などの御利益があります。
境内案内

鳥居
入口には大きな桜の木がありました。(もうすぐ満開の桜が見れるのでしょうね。)
参道を進みます。


水かけ弁天
鳥居をくぐると、左側に小さな弁天様がいました。
災いを流してくれるのだそうです。


三体の美人弁天
右側には、三体の《美人弁天》様がいます。
この朱色の建物が《六角の宮》です。
六角の宮の中には、御祭神の市杵島姫命の分身として、金色の石像が収められています。
六角の宮の中が見れないのが、とても残念です。

二体のなで弁天
そのすぐ脇には、琵琶を持った二体の《なで弁天》が祀られています。
この三体で《日本唯一の美人弁天》と呼ばれ、親しまれています。
手で撫でると緊張がほどけ、心が休まり癒やされる…と言われている弁天様です。


拝殿
拝殿が閉まっていてお賽銭を入れる事が出来ませんでした。
鈴を鳴らし参拝させていただきました。



美人弁天のいわれが書かれた石碑

拝殿の右側を奥に進むと、境内社があります。




美人証明書 御朱印
ここ美人弁天では《美人証明》を頂く事ができます。
《美人弁天》での美人は、外見的な美しさではなく、女性の心の優しさを証明するものだそうです。
★ こちらの神社の開扉日は、毎月第1、3日曜日と、なっていて社務所は閉まっていていただく事が出来ません。
今日も、鍵が閉まっていて、誰もいないようです。

美人証明は、開扉日以外でも、カー&サイクルタナカさん(本城2丁目)でいただく事ができます。
(1枚…100円)

残念ですが、御朱印はいただけませんでした。



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