二荒山神社
日光二荒山神社の御神体は、霊峰二荒山と呼ばれ親しまれている、男体山です。
日光連山や華厳の滝、重要文化財である神橋などを含んだ御神域は、3,400ヘクタールと非常に広大です。
縁結びの神社としても有名なこちらの神社。
境内には良い縁を引き寄せる建築物や御神木が多数点在しています。
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと) の3柱です。
これらを総称して《二荒山大神(ふたらやまのおおかみ)》と呼びます。
御利益
縁結び(恋愛・人間関係)や福徳開運です。
主祭神である大己貴命が招福・縁結びの神様であることから、仕事や家族などさまざまな良縁を結ぶご利益があるとされています。
境内案内
唐銅鳥居(浜鳥居)です。

八脚門

八脚門から見た唐銅鳥居が最高で、中禅寺湖が一望できます。

こちらが東鳥居。
この鳥居をくぐった先に駐車場があります。




手水舎

稲荷社
金のマスの像がありました。(願いかなえます)


拝殿

凜々しい狛犬さんがいます。

幸運の杜の入口です。





二荒山神社の唐銅鳥居…
その先に見えるのが登拝門(男体山の登山口になります。)


こちらの本殿は、徳川秀忠公が造営し、正保2年(1645)に再建されました。
現存する日光最古の建造物で、国の重要文化財に指定されています。

御朱印

二荒山神社 情報
【住所】…栃木県日光市山内2307
【TEL】…0288-54-0535
【営業時間】…8時30分~16時30分
【MAP】


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