大生郷天満宮
【大生郷天満宮】に向かいたいと思います。
天満宮の神紋は梅である事から、大生郷天満宮の境内にも多くの梅の木があります。
境内北西側にも梅林があり、たくさんの梅の花が咲いています。
暖かくなり始め、梅の花が満開と聞いたので行ってみたいと思います。
大生郷天満宮 情報
【住所】…茨城県常総市大生郷町1234
【TEL】…0297-24-1739
【営業時間】…9時~16時
【アクセス】…常磐自動車道谷和原ICから約30分
【駐車場】…周辺に全部で100台収容の無料駐車場があります。
【MAP】
御祭神
御祭神は、菅原道真(すがわらみちざね)です。
学者であり、学問の神としても知られています。
境内北西側に梅林があり、そこには菅原道真の御廟所(墓所)があります。
境内案内
『日本三天神』の一つ…大生郷天満宮です。
石段の上に見えるのが、梅の花に囲まれた二の鳥居です。

八分咲き…って感じでしょうか…。
とっても綺麗に咲いています。

手水舎

拝殿

拝殿の右手には絵馬やおみくじが並んでいて、合格祈願の参拝客で賑わいます。
さすが…学問の神様です。
左手奥には、梅林へと続く道があります。
御神牛
天神信仰を表す神牛像です。
天満宮と牛…御祭神(菅原道真公)の誕生日が丑日であった事から、天満宮では牛を巻属(神に仕える動物)とされています。
たくさん撫でさせてもらいました。

さざれ石

刀研石
この石碑で刀を研ぐと、願いが叶うとされていたそうです。
大生郷天満宮が、この地に遷座した由来を刻した石碑は、今では風化して文字が読めなくなっています。

境内には梅の木が何本も植えてあり、綺麗に咲いていました。



社務所の前には、白梅と紅梅の木が植えてあり、おみくじが結ばれていました。
⬆ が紅梅…⬇が白梅。

親鸞上人礼拝の杉
元は拝殿の前にあった御神木です。
樹齢約700年と言われていますが、明治35年の台風で幹が折れてしまいます。
その後、大正8年の社殿火災の際に類焼してしまったそうです。

稲荷社(境内社)

梅林
本殿の左脇、奥の道を下ると駐車場に出ます。
駐車場の北側に池と梅林があり、白梅・紅梅の梅の木が多数ありとても綺麗です。
恵比寿社
梅林の中にも、いくつかの境内社があります。

社殿裏手にある「菅原道真公御廟所」入口です。
道真の遺骨を御神体にしている唯一の天満宮で、「御廟(ごびょう)天神」という別名もあります。



厳島神社
御廟所の北側にある厳島神社(境内社)です。


御朱印
社務所
御朱印は、拝殿右側にある社務所で授与されます。

御朱印

お守り




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